スイスからハジメマシテ | ドイツ留学の喜怒哀楽

スイスからハジメマシテ


「スイスでポスドク・喜怒哀楽」編を少しずつ書き始めました。一番初めに書いた記事を下にコピーしておきますね。パスワードは「ドイツ留学の喜怒哀楽」の時から交流があった方を含め、私が信頼を置ける方のみの公開させていただきます。あらかじめご了承ください・・・ パスワードご希望の方は、氏名とメッセージをメールをくだされば、近いうちにお返事しますね。読者になってくださっていた方には、まだ全員には送れていないのですが、少しずつメールフォームでメッセージを送らせていただいています。届いていると良いのですが・・・

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久々に日記を書くので、何だかぎこちなく、何から書けば良いのか戸惑っています。「ドイツ留学の喜怒哀楽」を終了してから、スイス編へのラブコールを頂いて、続けるかどうか迷っていたのです。
理由は色々あるのですが、私自身の生活のプライバシーを守りながらも、写真を載せつつ、かなりオープンにして来たのは良いのですが、一方通行?とか、誤解を生むかも?などと疑問を感じてしまったので、学位取得と同時にドイツ留学を終了するので、「ドイツ留学の喜怒哀楽」を終えるのにちょうど良いきっかけかもしれないと思っていました。その反面、私からの記事を喜んで、マメに連絡をくれる家族や友人達との繋がりや、会った事の無い人達から、「元気や勇気をもらった」とか「応援してます」なんて温かいメッセージを頂いた事、そういう事を思い出していました。そんな理由から、スイス生活からのひとりごとは、一般公開せずに、パスワード制でお互いにある程度オープンな形にしようと思ったのです。パスワードは不定期に頻繁に変えるので、そうする事によって、読んでくださっている方を限定しようと思います。
誤解して、心配してメールを下さった方が多いので、ここで書いておきますが、「ドイツ留学の喜怒哀楽」を公開してきて、一度も嫌なメールなどを受け取った事はありません。反対に、出会った事の無い人たちから、心温まるメッセージを何度も受け取ってきました。
ただ、私の生活を誤解される内容だったかもしれない、と思い、私の事を理解してくださる方にのみ公表しようと思ったのです。

さて、ここ数ヶ月の生活と言えば・・・何度飛行機に乗った事か、怒涛の毎日でした。スイスへ引っ越した矢先、イスラエルへ行ってきました。そして、募集した2週間の間にメールでイスラエルからのポストカードをご希望くださった方には、イスラエルからポストカードを送りました。メールを下さった方達、私も見習いたいくらいみんな文章のセンスが良くって、うふふ、とにっこりしてしまう内容に、ポストカードのオファーをさせていただきました。

イスラエルは、小さな国なのに、色々な要素が詰まった場所が多く、各地で様々な体験をしてきましたが、ロマンチックな紅海が私達の一番のお気に入りになりました。

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